春のガーデン [花]




川崎民家園のお花見 [花]



桜日和 [花]



冬のガーデニング [花]




大船植物園 [花]


秋バラのリース [花]
秋咲きのバラを中心に作ったリビングリース。
隣の添え花はオランダセダム。
オランダの庭ではオランダセダムがボーダーを作って、秋に満開に咲いていました。
ワインカラーのガーベラとバラを主役に、オランダセダムとワックスフラワーを添え花に。
リビングリースはテーブルに置いて食卓でリースを囲み、花を楽しみます。
高原のガーデニング [花]
長野の友人宅でのガーデン写真。
友人が不在の間は、朝5時に起きて涼しい間にガーデンの世話をしていました。
ホワイトガーデンのように白い花が多く、夏の名残は白い萩の花。
かなりの大株に育っています。
8月末からコスモスが咲き始め、ススキなどグラス類が多くなります。
手作りコンポストや落ち葉貯めが庭に数箇所あり、捨てたはずの株から芙蓉の花が咲いて、コンポストも美しく、、、
限りなくナチュラルな庭、私の憧れのガーデン。
初夏のガーデン [花]
7月5日のオルガンコンサートは多くの方がいらして、「ルター~バッハへ」企画シリーズの良い始まりになりました。皆様、ありがとうございました。
オルガンコンサートの前に、しばし自然の中へ。
マーガレットとルピナスの野原
ハナビシ草の野原
チャイブ畑は花盛りに。
我が家には一株しかないチャイブに花が一輪。
この畑のチャイブの花の見事なこと!
早咲きのラベンダーが一斉に香っていました。
ラズベリーの季節 [花]
台風の風に煽られてトマトやディルの枝がボキリと折れて哀れな姿。
が、ラズベリーの枝や実は無事で、今朝も少しですが収穫しました。
ラズベリーは先週が盛りでしたが、今週も毎日数粒の収穫があります。
実は柔らかく、すぐにつぶれてしまうので、即座に食べます。
お店に並ぶ大粒の商品とは違い、小粒で野趣の味。
プランターで育ったサラダ菜の上に載せて、一緒に朝食の食卓へ。
ボビージェームス Bobbie James [花]
小さな1年苗が成長して花を咲かせたバラ、ボビージェームス。
何年間も花を付けたことがなかったので、密かに「沈黙のバラ」と呼んでいたのですが、初めての蕾をつけて開花。生育旺盛で5mにもなるという勢いの良いバラ、花も一重ながら大きく、立派。
咲き乱れるようになるには数年先でしょうか。
ツタンカーメンの豆 [花]
封筒に入って送られてきた古代のえんどう豆「ツタンカーメン」。
エジプトから渡ってきたそうで、ご飯を炊く時に入れると、きれいな色の豆ご飯ができるそう。
まだ小さいサヤで数は少ないのですが、膨らんで豆が出来るのが楽しみ。
母の日の花 [花]
母の日に贈る花束。
赤いカーネーションを贈る方が多いのですが、私は優しい桃色を選びました。
ライム色と桃色のトルコギキョウ、カスミソウを添え、庭からギボウシとヤツデやナルコユリの葉を採ってきて、一緒に束ねて。
鉢植えのラベンダーの花を密かに入れると、良い香りになります。
ハーブ入りの母の日ブーケ。
八ヶ岳ガーデン [花]
山々に囲まれた北杜市の里山。
畑のあぜ道には春の水仙と菜の花が花盛り。
連休の前半、100坪のガーデンを所有する音楽家のガーデンデザインを頼まれて、ガーデナーとして訪問。
気持ちの良いオープンな庭で、バーベキューコーナーや食事をするベンチ、大きなドッグハウスがあり(すべてご主人の手作り!)、白樺が2本、日当たりは良好。
庭の斜面にはあざやかな山吹が花盛り。
花の大きさは都会の山吹に比べて2倍位でしょうか、圧倒されます。
今回作業するのは雑草に覆われているこのスペース。
庭じゅうに散らばっている植物を仲間分けして、弱い植物を保護し、強い植物を少し間引きます。
植物達が仲良く共存できる庭をめざして、、、。
矢車草はまとめて渡り小道の脇に花のラインを作り、イチゴも一つの畑になるように仕切り、庭半分を3つのスペースに分けました。
仕切りに使ったのはベルギー製の白レンガ。素朴でどんな庭にも似合い、我が家の庭にも使っているものです。(ナチュラルな風合いでお手頃価格。)
我が家から運んできたハーブゼラニウムやガーリックの花も植えます。来年は増えているかな、、。
ポタジェ(野菜畑)に区切った部分は、ここに滞在する音楽学生達の実習農園になればと思って提案してみました。
ピアニストは料理をしないとか、畑仕事をしないとか、それは大きな誤り!
せっかく里山に来たら、実際に土に触れ、耕す機会があれば、音楽の肥やし(?)になりますね。
庭にレンガの小道が出来てすっきりと完成した頃には日は落ちて、、、。
残念ながら出来上がった庭の写真は撮れず、次回です。
さて、夜はリビングルームで若きピアニストのプレコンサートがありました。
聴衆に招かれたのは、NHKの放送カメラマン、地元新聞記者、そして私。
コンサートのプログラムはベートーヴェン、ショパン、プロコフィエフ。
力強く、頼もしい演奏。
まだ学生ながら、これからが楽しみな演奏者。
コンサートの後は炉辺の囲炉で鶏鍋。
これが里山らしい!
労働のご褒美は隣の畑で出来たこごみ。
取立てのこごみは灰汁もなく、柔らかく、最高のご馳走でした。
これからガーデンは本格的に芽吹きの時期。
緑豊かに、訪れる学生やゲストが、心地よく過ごせるガーデンに成長していきますように!
桜とスプリングガーデン [花]
来週は満開を迎えそうです。
スノーフレークはボーダーになり、
オランダから我が家に来たパゴダの黄色い花や、
背の高いバイモの花が少しずつ増えてきました。
イースターカラーの庭 [花]
復活祭が近づくと、庭はイースターカラーの花が咲き始めます。
ティタティタ(ミニ水仙)は少しずつ増えて、今年もレンガの小道を縁取ります。
トサミズキや水仙、クロッカスなど黄色の花がイースター色。
今年の桜開花は遅く、まだほとんどの桜が硬い蕾の枝。
1本だけ、満開の桜の木に出会いました。
江戸彼岸桜。きょうが満開。
道行く人が見惚れていました。
バラの剪定 [花]
2月はバラの剪定をする季節。
夏の間に伸びた枝をバッサリと切り落として、今年の開花の準備をします。
今年も仕事の合間をぬってバラの手入れ、枝が伸びて伸びて、なんと4日も剪定にかかりました。
手袋を2枚重ねても腕にトゲのひっかき傷ができます。
寒い中での作業、雨も降って辛かったのですが、ロザリアンにとっては欠かせない作業のひとつ。
春の芽吹きと花の季節を楽しみに、、、。
2月の花アレンジメント [花]
2月の花アレンジメント、今月はアネモネ「モナリザ」が中心です。
花の大きさ、美しさが引き立ち、主役になる花。花が微笑みかけているようで、ダビンチの「モナリザの微笑み」を想わせます。
八重咲きのブルーチューリップ、そして珍しいチョコレート色スイートピー、チョコレート色スカビオーサを合わせてみました。
ヴァレンタインのギフトになるアレンジメント、手作りのチョコレートを添えて。
1月の庭仕事 [花]
1月の庭の中でバラは冬眠中。
木が眠っている間に春の開花をイメージして植え替えの計画を立てます。
アーチで枯れてしまったハーデンベルギアの代わりに小花のバラを植え、同じ色が続いている壁面に挿し色のバラを入れて、、、とデザイン図を描いてプランを練ります。
そして実際に作業に入るのは2月。
一番寒い時期の庭仕事ですが、春に開花したバラが皆さんの目を楽しませることを夢見て、、、。
中国のガーデン [花]
お正月飾りは日本ではセンリョウ、マンリョウなど赤い実ですが、中国も同じです。
ただ、赤い提灯が飾られるのは中華的。
ホテルの隣が広いガーデンで、窓の外を見ると朝7時ごろから太極拳をする人たちが見られました。
外はまだ零下、寒いのに白い薄手のウェアを着て、ゆったりと体を動かします。
ガーデンの入り口には今年の干支、ドラゴンをグリーンで仕立てて。
公園を散歩していると、漢名「結香」と書かれた植物。
学名は Edgeworthia chrysantha Lindl.
日本ではミツマタ、和紙の原料にする木です。
中国産は花が大輪。まだつぼんでいて黄色い花は見えませんでしたが、通りゆく人が皆、枝を結んでいくので、私も柔らかい枝をぐにゃっと曲げて一ひねり。
上海では歴史のある名園と言われる「豫園」ガーデンを、蘇州では世界遺産の「留園」ガーデンを訪ねました。
どちらも似ているのは、ガーデンがいくつもの壁で区切られていること、太湖石で形作られた築山が美しいこと。椿や梅が咲いていましたが、春は花々がいっそう美しいそうです。
中国の庭園もその味わい方が分かると、鑑賞するのが楽しくなります。
豫園
世界遺産の留園
クリスマスリース [花]
アドベントに入り、今年もクリスマスリース作りの季節。
例年より一回り大きなリースを作りました。
ヤシャブシやしらかばの皮を使ってナチュラルな雰囲気です。
ヨーロッパではこの季節になると、広場にクリスマス市が立ちますが、寒い中で花屋さんの手さばきは見事なもの。その手法を応用したものです。
今週は我が家のアトリエには沢山の生徒がリース作りに来る予定。
演奏会の準備とリース作りの準備でクリスマスムードが盛り上がっていきます。
疲れ休めには南アフリカの友人からのお土産、ハニーブッシュとロイボスティーで。
大都会のオアシス [花]
大都会の真ん中にびっくりするような木立に囲まれたお宅へ。
新宿の大通りから一筋入ると、武蔵野にでも来てしまった様な景色。
バード・サンクチュアリーでもあり、1日中小鳥の声が聞こえてきます。
野菜のガーデンと大ケヤキの木にはブランコ。
このお宅は国境を超えた文化活動の拠点として、様々な催しが行なわれます。
音楽会や地方産業の紹介、時にはおいしい食品を提供する館に。
古楽器の演奏会にも似合いそう。
秋の庭 [花]
秋バラの季節。
ヘリテージがアーチで揺れます。
サフランも株が大きくなってきました。
このおしべが見事なこと。
パエリヤやブイヤベースなどのクッキングに使えそう。
が、お料理には10輪分の花のおしべが必要だとか。
まだまだ数年かかりそうです。
カーネーション・シルクロード [花]
長野の温室から届いたカーネーションが次々と開き、満開に。
スタンダードのキャメロン、シルクロード、スプレータイプのプラチナグリーン、コリン。
毎年多くのカーネーション品種が生まれ、また消えていく種類もあり、もしかするとこのカーネーションも一期一会。来年は会うことが出来ないかもしれません。
白い大輪のカーネーション「シルクロード」色が吸い込まれるように美しいのですが、生産者によると純白に少しイエローがかっているとか。
同じ白い花にも品種改良の苦労が隠されているようです。
見飽きずに、毎日開花する様子を観察しています。
イヴ・ピアッチェ [花]
お彼岸の祭日に届いたバラの花「イヴ・ピアッチェ」が開花してきました。
香り豊かな大輪。
お彼岸の季節には和花を供える方が多いのですが、我が家は洋花を供えます。
さらに心のこもった自作のカーネーションが届いて、まだ蕾ですがこれから開花するのが楽しみ。
少し涼しくなり、東京も長く切花を楽しめます。
夏のスパイスガーランド [花]
夏は生花のアレンジメントを避けて、キッチンにも役立つスパイスのガーランドを作ります。
ベイリーブスを土台にペッパーベリーやブルーベリー、シナモン、レモン、リンゴを付けていきます。
香りが良く、お料理のたびに葉を使い、実を使い、実用も兼ねて。
クレマチスの丘 [花]
6月の雨の日、ガーデン見学「クレマチスの丘」へ。
霧が煙る中、遅咲きのクレマチスが130種類ほど咲いていました。
オベリスクに2種類のクレマチスを絡ませて、その配色がとても美しい。
白と紫や桃色に水色など、花の形と色のコントラストを楽しむことができます。
ガーデナーズ・ハウスからのガーデン
イタリア人彫刻家ヴァンジの作品がガーデンに点在します。
ガーデナーズ・ハウスのクレマチス花あしらい。
美しい種たち [花]
今月撒いた種はいんげん、茶豆、ルコウ草。
写真のピンクの種はいんげん。本当?
収穫するいんげん豆とあまりに姿が違うので、ちょっと調べたら、これは「ツルなしインゲン」の種のようです。つるが無い方は背丈が低く、私のようなベランダ野菜ガーデンの人向き。
いただいた種をさらに皆さんに1粒づつ分けてしまったので、今年は1,2粒を試し植えです。
インゲンも茶豆も、はたして収穫できるでしょうか、、、。