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黄色いバラ [雑感]

7月の最後の週、大きな黄色いバラのアレンジメントをいただきました。
凛としたスタンダードバラ、トルコギキョウ、スターチスの組み合わせ。

バラのアレンジメントで多いのはピンクや白、または赤や紫の入っているもの。
黄色のバラはそれだけで個性を主張するので、組み合わせが難しいことがあります。
が、黄色一色だけを使い、際立たせたアレンジメントのなんと美しいこと。
たおやかにしだれるアレンジメントも優しげで良いのですが、このアレンジメントはまっすぐに茎を伸ばした生け方。何か、今の心境に重なって、とても嬉しい思いでした。

10年間続けたセンターでの指導に一区切りをつけて、お別れにいただいたアレンジメント。
これからまた新たな活動を続けていきたいと思います。

このブログ「かぜの便り」は元々、風が吹くように気ままに綴るものとして始めたもの。
少し充電期間を経て、また便りを届けることができればと思います。

皆様、どうぞ良い夏をお過ごし下さい。
黄色バラ.jpg





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JWLIワークショップ [雑感]

コンサート翌日の5月26日、
青山ウィメンズプラザでJWLIのワークショップに出席。

JWLI(Japan Women's Leadership Initiative)
「非営利団体が社会にもたらす貢献と影響」

5人の知人と共に参加したワークショップ、情熱に溢れた多くの方達と出会いました。
スピーカーはシカゴとボストンから来日した二人で、アメリカでの非営利団体の活動報告を聞きました。
Ms. Johanna Crawfordはシカゴで女性の自立と経済支援のサポートを目的としたNPO Web of Benefit を成功へ導きCNNヒーロー賞を受賞、Mr. Leo Delaneyはボストンの低所得者層の親子を支えるEllis Memorialの代表を務めています。

Your life is your choice.  Dream big, focus small.
You can create any life you want.

クロフォード氏の言われた上記の言葉は印象に残る力強いメッセージでした。

JWLIは毎年、研修生を募集して、社会貢献のリーダーを育成するプログラムをボストンで行っています。
すでに研修を終えて帰国した二人の大先輩に誘われたことが、今回の会に参加したきっかけでした。

きのうはユネスコ支援のチャリティーコンサートを終えたばかりですが、私は音楽の世界で何が出来るかを常に考えていきたいと思います。
women's plaza.jpg





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芥川賞の黒田夏子さんに憶う [雑感]

今年は75歳の黒田夏子さんが芥川賞を受賞されました。
まだ芥川賞が決定する前の1月に、作家の下重暁子先生が黒田夏子さんの「abさんご」に注目していると仰っていました。早速「早稲田文学」をネットでアクセスして黒田さんの文章を読んで、実験的な文体に驚きました。
75歳のご高齢まで書き続けてきたその文章は、知識の年輪と人生の奥ゆかしさを感じさせます。
そして途中挫折せずに、ライフワークである「書く事」を淡々と続けてこられた人生観にも圧倒されます。

黒田夏子さんの「abさんご」冒頭と、早稲田文学新人賞の折に書かれた蓮實重彦氏の選評、是非合わせて読んで頂きたいと思います。

最近、私は何歳になってもライフワークを続けている素敵な方にお会いする機会があり、とても尊敬の念を持つ体験をしています。たとえ自分の続けている事がすぐに認められなくても、結果が出なくても、諦めずに続けること。前向きであること。その辛い時間がどれだけ長く続くかわからないのですが、人生最後に思うことは「ああ、続けてきてよかったな。」ではないでしょうか?私もそうありたいと思います。
作家の黒田さんが苦労の末につかんだ芥川賞、このような人に勇気を与えたに違いありません。

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2013年 年頭のご挨拶 [雑感]

明けましておめでとうございます。
ブログをいつも読んで下さいます皆様、本年もよろしくお願いいたします。
音楽活動と共に、興味のアンテナにかかった様々な事を、今年も綴っていきたいと思います。

東京は快晴。
2年連続して日の出を拝んでいましたが、今年はクリスマス料理に続いておせち料理に精を出し、朝はゆっくりと起きてお正月を迎えました。

朝はニュージーランドから年末に帰国したお隣さんを招いて新年のお祝い。
お屠蘇が珍しいらしく、おせち料理の写真と共に沢山のショットをニュージーランドにメール送信。
今年のおせちはお肉抜き、お魚抜きで、まるで精進料理のようなヘルシーおせち料理。
2013おせち料理.jpg

午後は横浜の妹たちと共にみなとみらい〜中華街へ。
年々、観光客が増えて、横浜の新年はとてもにぎやか。
正月 中華街.jpg

「福」の文字を逆さまにしてお祝いする風習の中華街。
街の至る所に、逆さま「福」が見られます。

巳年の今年、蛇ならぬ龍の間から、妹と共に仲良く写真に収まって。
皆様にとって幸多き一年となりますように。
中華街 妹と.jpg



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国際文化会館にて [雑感]

六本木の国際文化会館にてクリスマスミーティング。
文化会館モミ.jpg

国際文化会館カフェ.jpg
大学講師の甲賀さんが主催される会で、いつもお誘いを受けながらなかなか出席出来ないのですが、きょうは意義深いテーマだったので久しぶりに演奏家の友人と参加させていただきました。

ここに集う人は自分の能力を生かして、人に役立つ事をしたいと志す人。
きょうは「TOKA」という考え方を提唱されている深川恵里子さんがファシリテーターになり、自分ができるサービスと相手ができるサービスを等価交換する方法について話しました。

理屈では理想的なモデルだと分かっていても、マッチングは難しいかもしれません。
が、相手と自分のニーズがピッタリ合った時にTOKAサービスが生きてきます。

参加者の中で圧倒的なパワーを持って話されたのはカール・サンドバーグさん。
震災のあった福島県に住み、情報が途絶えた市民にネット回線を引いてテクノロジーパートナーになる構想をもっていらっしゃいます。仕事の無い市民に就職の機会を生み出すべく尽力されているようです。

様々な分野の方に刺激を受けたクリスマス前のひととき、大降りの雨が上がった後には日本庭園がいっそう美しく見えました。
国際文化会館1.jpg


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新春に [雑感]

明けまして おめでとうございます。

昨年は音楽活動で表彰をいただき、ひとつの節目になりました。
多くの支えてくださる方に感謝しつつ、今年も自分に出来ることを考えながら、音楽と共に歩んでいきたいと思います。
また草木、花に触れながら、さらに植物の学びも深めたいと思います。
今年依頼された八ヶ岳のガーデン作り、春から楽しみです。

どうかこの1年が平穏で平和な年になりますように。

今年の初日の出 うっすらと雲の合間から。
2012日の出.jpg

大分出身の友人からお年賀にいただいた宇佐神宮「清麿饅頭」。
宇佐神宮は全国にある八幡様の総本宮。
和気人麿公が宇佐神宮で天皇即位の神託を授かったことにちなんで生まれた「清麿饅頭」。
ほっこりと美味しい白いんげん豆の餡。
元旦にお抹茶と共に。
宇佐神宮.JPG

午後には恒例、横浜で家族そろってお正月祝い。
お節料理の後にはお手製のフランス風ケークサレ。
京都の古い小皿に乗せていただくと、フランス菓子もお正月気分です。
ケークサレ.JPG

今年も良い食品をこころがけて、スローライフ、手作りを大切に。


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クリスマスに [雑感]

今年はとても質素なクリスマス。
災害のあった今年、その被害の大きさを改めて思い返しながら、慎ましやかな手料理を皆で囲みました。
すりゴマを練りこんだホームメードのパンと生野菜をたっぷり入れたチーズクリームを作り、スパークリングワインと共に。
チキン一羽を焼く代わりに、ハーブ味のポトフをあっさりといただきました。

ごまパン_040.JPG


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木舎 natural wood house [雑感]

連休の1日、友人の家を訪ねました。
住宅街にある木舎。
屋根に風見鶏が付いている1軒屋に6世帯がシェアして住んでいます。

 正面にはモザイクタイルで「木舎」と書かれ、入り口上部にもタイルがデザイン化されています。
設計士が住民同士の交流のある家をと、共有スペースの廊下を広く作った家。
何かノスタルジーを感じるデザインと木材。

デザイナーの友人は動物や花のカードなどを作っていますが、この木舎から生まれていたのですね。夕暮れ時はキャンドルのともしびが似合う家です。
(写真は載せられず残念です。)


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三五荘 筒描展 [雑感]

週末に南ヶ丘美術館・三五荘へ。
三五荘.JPG

古民家・三五荘には作家下重暁子先生のコレクション「藍木綿の筒描き」が展示されています。
江戸時代に庶民が生活の中で使った布、藍色の筒描き。
サントリー美術館ではガラス越しにしか見ることができなかった筒描きですが、ここでは実際に手にとって触れることができます。
図案の大胆さ、藍色の美しさ。
日本人がこの美しさに気がつく前に、外国人に買われて流失してしまったことが悔やまれます。
東京から来た友人も藍色の作品群に魅せられて、共にゆっくりと眺めることができました。

午後から下重先生の講演会「「暮らしの中の美」があり、筒描きをめぐる美についての講演を聞きました。江戸時代の庶民は布は木綿と麻、色は藍と白のみ使うことが許され、その制限の中で工夫をして、筒描きの素晴らしさが生まれました。
お祝い事には祝い布団を鶴、亀、松竹梅などの筒描きで飾り、オムツは殺菌効果のある藍色で染めて生活で使われていたとのこと。
日本人の知恵と美意識をあらためて誇りに思いました。

8月31日にはこの古民家でクラヴィコードを演奏します。
広い土間に楽器を置いて、畳にお客様がくつろいで聴くことになるのでしょうか。
リハーサルまでに色々と思案したいと思います。

8月31日(水)午後1時~ 南ヶ丘美術館 三五荘
「詩の朗読と音楽」
詩の朗読 下重暁子
演奏    佐伯恵美


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震災と詩の朗読 [雑感]

3月の東日本大震災のあとに、詩の朗読が注目されていると言います。
詩を読む人が多くなっているのです。

震災前と震災後では同じ文学、詩を読んでも捉え方が変わったと感じます。今まで見過ごしていた言葉が急に心に飛び込んできたり、別の捉え方で文章を味わうようになったり。

金子みすゞの詩が度々取り上げられ、震災への思いが現代詩に多く綴られるのは、なにかにすがりたい時に短い言葉が強い支えになってくれるからでしょうか。

私が最近、特に惹かれる詩は、

草野心平「秋の夜の会話」
中原中也「北の海」
茨木のり子「わたしが一番きれいだったとき」
ヘルマン・ヘッセ「青い蝶」

8月31日の「詩の朗読と音楽会」のために読み直した本「くちずさみたくなる名詩」より。

今、求められているメッセージが詩の中にはたくさん詰まっているように思います。
そんな話を先日、作家・下重暁子先生としました。

くちずさみたくなる名詩

くちずさみたくなる名詩

  • 作者: 下重 暁子
  • 出版社/メーカー: 海竜社
  • 発売日: 2004/12
  • メディア: 単行本


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Global Giving 震災支援の寄付先 [雑感]

4月の震災復興支援サロンコンサートの寄付先の報告です。

以前にもブログに書いたのですが、寄付先は直接お金が届き、何に使われるかわかるような団体にと捜していました。
友人の紹介もあって、国際支援団体に寄付することになりました。
GLOBAL GIVING
http://www.globalgiving.org/japan-earthquake/?rf=email_newsletter_2011_03_25_japan_disb

寄付先に選んだ項目は「震災に合った子供達の教育費と障害を持った子供達への援助」です。
支援団体「グローバル・ギビング」はこのように、とても細かく寄付先の項目が分かれています。

4月に桜庭サロンコンサートにいらして下さった方、ご協力を本当にありがとうございました。

 


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がんばれ日本! Don't give up Japan! [雑感]

コンサートから一夜明けて、まだ眠り足りないと思いながらも次の準備へ。
来月の5月15日桜庭サロンはバロックヴァイオリンとオルガンのコンサートです。

夜にイギリスからライターの友人保子さんが訪ねてきました。
愛娘のKaty彩ちゃんは大の犬好き、我が家の犬達と会うのをいつも楽しみに遊びに来てくれます。

イギリスからお土産に持ってきてくれたものは赤いバッジ。
彩ちゃんの通うロンドンの小学校で日本の震災支援のために作られたものです。
日本大地震の悲惨なTV映像を見て、イギリスでも何か支援したいと、地元の店が無償で「がんばれ日本、がんばれ東北」と印刷したバッジを作りました。
そしてロンドンの小学生たちが「募金お願いします。」と街頭で募ったところ、たくさんのバッジが売れたそうです。

イギリスの小学校から始まった震災支援の輪。
日本語が読めない人のために彩ちゃんはバッジの下に<Don't give up Japan, Don't give up Tohoku>と札を付けていました。
彩ちゃん、真っ赤なバッジを私も毎日付けますね。
バッジ.JPG


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フランス放射線防護原子力安全研究所 IRSN [雑感]

フランスの原子力安全研究所のサイトをヨーロッパの友人が送ってくれました。
海外の研究者のデータやシュミレーションを見ることで、今起こっていること、これからの原発事故の予測がつきます。
情報が分からずに毎日心配するより、今後の予想を見ておくことで備えをしたいものです。

英語、フランス語、日本語版で、Q&A形式になっています。

フランス放射線防護原子力安全研究所 (Institute de Radioprotection et de Surete Nucleaire-IRSN
http://www.irsn.fr/EN/news/Pages/201103_seism-in-japan.aspx


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災害時に役立つ情報3 Google crisisresponse [雑感]

オーストリアの友人よりタヒチの震災にも役立ったウェブサイト。
http://www.google.co.jp/intl/ja/crisisresponse/japanquake2011.html

 日本語、英語、中国語、韓国語の表記があります。




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災害時に役立つ情報2 geiger counter [雑感]

 福島原発事故から数日、毎日の放射線量を見てから外出する人が多くなってきました。
USTREAMでガイガーカウンター(放射線測定器)をライブ放送している方もいますが、1時間おきの放射線測定を確認することができます。

geiger counter Tokyo
都内の環境放射線測定結果
http://ftp.jaist.ac.jp/pub/emergency/monitoring.tokyo-eiken.go.jp/monitoring/

東京都健康安全研究センター
http://113.35.73.180/monitoring/index.html

ガイガーカウンター
http://park18.wakwak.com/~weather/geiger_index.html


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災害の時に役立つ情報1 [雑感]

 emergency website <Are you prepared?>
http://72hours.org/home_safety.html

(English, Espanol, Chinese, Russian, Vietnamese)

災害の時に役立つウェブサイトが友人から送られてきました。
日本語ではないのですが、項目別にかなり細かい説明があり役立ちます。
言語は英語、スペイン語、中国語、ロシア語、ヴェトナム語サイトがあります。

 


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地震から一夜明けて [雑感]

午後に大地震。
たまたま自宅にいたのですが、揺れは大きく立ってはいられませんでした

すぐにTVで大津波のおしよせる様子を観て信じられない思い。
どうか早くの復興
と救出を。

携帯電話もメールも使えず、どうやって家族や友人と連絡を取り合えばいいのか、多くの人が戸惑ったはずです。
翌日になって、やっと数人と連絡が取れました。
千葉から東京まで車で12時間以上かけて帰宅した友人の話を聞いて、本当に海の怖さを感じました。液状化現象で土砂と水が道路にあふれる中、夜明けになるまで運転して帰宅したとのこと。どんなに疲れたことか、、。

情報が早くめぐったのはやはりフェイスブック。
私は大丈夫だと安否を伝える人、地震後の部屋の散乱した様子を写真で送る人、NHK world Englishの報道サイトを伝える人 http://www3.nhk.or.jp/daily/english/13_15.html

1番多い情報は英語で、次に日本語、ドイツ語、オランダ語、ロシア語。

これからしばらくは、情報と意見の交換が続くのでしょう。
私は読み手になって皆さんの声を追って、役に立つ情報は公開していきたいと思います。
 


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新年おめでとうございます [雑感]

新年おめでとうございます。
東京は晴天の初日の出、山の尾根から力強く昇ってきました。
雪景色の富士山もきょうは特別美しい。

お屠蘇の器に南天の実と庭の清見オレンジに音符。
祖母の残した支那箪笥の上に正月飾りをすることにしました。
使われていなかった祖母の箪笥を受け継いで掃除し、使い始めました。
取捨選択をして大切なものを選んでいく年、そんな1年にしていきたいと思います。

皆様にとって幸せな一年でありますように。
おとそ_020.JPG

~コンサート予定~

2月20日 「古楽レクチャーコンサート」霧島国際ホール 
3月5日  四音コンサート 銀座サンシティホール
4月9日  祝賀コンサート サントリー・ブルーローズホール


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クリスマスのウサギ [雑感]

きょうは音楽指導に行ってかわいいクリスマスプレゼントをいただきました。
来年はウサギ年だから、と手編みの兎。
一編み一編みに時間をかけて、クリスマスに完成した手のひらサイズの兎。
ニコッと笑っているようで(見えないのですが、赤い口があるのです。)きょうから部屋の中に仲間入り。和みますね。
「ウサギに見えますか?」って尋ねられて手渡された私、見えます、見えます!
ありがとうございました。毛糸うさぎ_050.jpg


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クリスマスカード [雑感]

クリスマスカードが毎日届きます。
今日は2通。
IMG_2297_018.JPG
 

最近はメールが多くなったグリーディングカードですが、心のこもったカードや手作りのオリジナルカードを頂くと本当に嬉しいものです。
クリスマスプディング柄のカードホルダーに挿してあるカード、この中で手作りされたものは4通、さてどれでしょう。
プロも顔負けのアイディア溢れた可愛いカードです。


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ファミリーツリー [雑感]

若い編集者が一冊の本を持って訪ねてきました。
以前から取材を受けていた祖母の本が出来上がり、届けにきたのです。
取材に応じる母の様子を時折見かけましたが、ようやく本になって出来上がってきました。
私の知らなかった祖母の姿、その教育について書かれた論文や教育者としての姿が描かれているようで、これから読み進めていきたいと思っています。

いただいた本の序文に速水優氏のメッセージがあり、初めてどのような交流があったのかを知りました。また速水家に住んでいたいきさつや、田端文士・芸術家村の人たち、生徒たちが次の代の教育者に育っているという話など。教師は自分が主役にならなくても、教え子たちを主役に育て上げる役目なのだと祖母の人生から考えさせられます。

本の中に母、私、妹の記述もあり、その影響や職業まで書かれていて少々、気恥ずかしいのですが、祖母から受け継いだDNAで思い当たることは、花や鳥、土いじりが好きなこと(祖母はブドウ畑を作っていました。)、好奇心が強いこと、表には出さないけれど実は根が強いことでしょうか、、、。

本文中に家系図をさかのぼった生い立ちの話が出てきます。
日本人はあまりファミリーツリーに関心が無いのですが、自分のルーツを知るのはとても大切なこと。欧米の家庭を訪問すると、我が家のファミリーツリーはこうなっていまして、、と楽しそうに家系図を見せながら話してくれる場面があります。

あまり意識したことが無かったファミリーツリー。
一度、大きな木を描いてファミリーツリーに名前を入れてみようかと思っています。
その中に自分につながるご先祖様のメッセージやヒントがあるかもしれない、、、と。


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オランダのサッカー熱 [雑感]

昨夜はオランダ対ブラジルのサッカーをTVで観戦。
強かったブラジルをオランダは見事に破りましたね。拍手!
密かにオランダを応援していましたから嬉しいです。

オランダ初代君主と言われるオラ二エ公(oranje=オレンジ)にちなんだオレンジ色はオランダの色。
オランダに住んでいなければサッカーにはあまり興味がなかったかもしれません。が、国中が狂喜するサッカーシーズンの様子を見て、いつのまにかサッカーが好きになりました。

オランダではワールドカップのオランダ戦がある間は街は静か。
皆、家や職場で、家族や友人とTV観戦するからでしょう。通りを歩いている人がいなくなる程。
商店街には派手なオレンジ色のリボン飾りがぶらぶらと下がって、決して上品ではないけれどオランダ人はこの色で盛り上がるのです。

恐ろしい思いをしたのはオランダ対ドイツの試合日。
隣同士の国ながら自国の応援が盛り上がると喧嘩や騒動がしばしば起こります。
オランダとドイツの国境付近にオランダの騎馬隊がずらっと並び、にらみをきかせていたのを覚えています。外出すると危ないから自宅にいるように、と国境の町はちょっと緊張感が走ります。
今はどうでしょう。仲良く一緒に応援しているといいのですが、、、。

日本対オランダ戦はどちらも応援しましたが、これからは是非オランダに勝ち進んでもらいたい。
いつも抜群のシュートを決めるオランダのSneijder選手。
スナイデルのijのつづりはとてもオランダ語的。ijはyの代わりに使われます。この選手の名前を見ると、私はsnijden(切る、切り込む)という単語を連想してしまい、Sneijder選手がぐいぐいと選手の間をぬって切り込んでいくように見えます。

次の試合は準々決勝。
オレンジ色パワーで是非、決勝進出へ。


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インド体操 [雑感]

オルガンコンサートを終えてから、きょうはいらした方とイタリアンでランチをいただきました。オープンしたばかりのお店でパスタランチは850円。オシャレなお店です。
osteria-totto  http://osteria-totto.jp

最近体がコチコチに硬くなって肩こりや痛みがあり、これでは演奏できなくなると思い、昨年から体操を始めました。名づけて「インド式体操」。
去年までは無料だったのですが、今年からはワンコイン程度の参加料を払います。
http://www.embassyofindiajapan.org/new/src/home/index.htm

インドといえばヨガですが、これはヨガというよりインドの体操。
ラジオ体操の音楽がインドの音楽に変わったようなものです。
昨年車椅子生活を送った私は無理はせずに、できる体操だけ参加します。

最初はインド人指導者の英語発音が聞き取りにくくて、「これが英語?」と耳を疑いました。
reluxとかmaximumなどは分かるのですが、英語とヒンディー語が交互に会話に出てきて、意味不明の言葉だらけ。
それでもなんとか体操の型は覚えて、できる様になると楽しいものです。

体の痛みも和らいできました。

きょうは体操の後に階下でインド映画の鑑賞会がありました。
ちょっとのぞいて見ると、ターバングルグル巻きのインド人達が楽しそうに映画に笑い転げています。
映画は人情コメディーもので、3人の若者がばかなことを引き起こしながら成長していくというストーリー。日本映画で言えば「フーテンの寅さん」風です。
時々英語の字幕スーパーが出るのですが、読んでいるうちに無情にもすぐに消えてしまう。
早く読まないと点滅するライトのように消えて行く字幕、なんと不親切な、、、。
日本ではこういう字幕、お目にかかったことがありません。

以前、オランダの配給映画で字幕の仕事をしたことがありました。
たしか字幕は2秒で読める文章の長さに、と言われたと思います。
インド映画の字幕は文章が長すぎて関係代名詞や接続詞だらけで読みきれない。
字幕スクリプト作りの難しさは知っていますが、インド映画さん、もう少し思いやりを。


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4人会の作戦会議 [雑感]

オランダの詩画集「だいすき」のメンバー4人が久しぶりに集まりました。
この企画は2004年に始まったもので、今年で6年目に入ります。
翻訳家の野坂悦子さん、詩人の木坂涼さん、編集者の東沢さん、そして作曲&演奏の佐伯恵美の4人のメンバーで、毎年イベントや教育現場などでステージを続けてきました。
今年の活動の企画と作戦?ミーティング。

今までの活動を振り返ってみると、、、
狛江市の泉の森会館ホールで第一回目の公演が行われ、つづいて都心や地方の美術館、児童文学のイベント、教育プログラム、図書館など、多くの公演に恵まれてきました。

今年も新たな出会いや活動の場があるはず。
原点の狛江・泉の森会館に集まって2Fのカフェで数時間に及ぶ作戦会議。
といってもほとんどは楽しい雑談とそれぞれの近況報告になり、気がつけば夕闇の中。
名残惜しく新年の集まりはお開きに。

出版業界の話が多いミーティングですが、心を開いて話し合える友人がいることが嬉しいといつも思います。

きょうはカフェで年初めの記念写真を撮りました。
今年もそれぞれの仕事、皆さん頑張ってくださいね。
だいすき泉の森.JPG


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ブログを書くということ [雑感]

きょうはパイプオルガンの弾き初めランチタイムコンサートでした。
終曲はシューマンで締めくくり。
何を弾いたか、いらした方はご存知ですね。
これからもシューマン、弾いてみます。

昨年から「ブログを書くということ」について一度、綴ってみたいと思っていました。
きょうは少し真面目なお題です。

なぜブログを書くの?
続けるのは大変でしょう、、、。
良く言われます。

私は書くことは苦にはならないタイプ、かえって一日を振り返ることが出来るので楽しみです。
日記は小学生の頃は1年1冊、今では10年日記をつけているので10年分1冊ですみます。
(「10年日記」石原出版はお勧めです。1年前~10年前の今日、何をしていたか即座に分かるのですから。もちろん書いていればですが。)

その昔、ブロガーといわれる人たちが自分の日記をウェブ上で公開して、恥ずかしくないのかしらと思っていました。まさか自分が始めるとは思っていなかった、、、。
が、必要に迫られて始めてみるとメリットは大きかったのです。
普段会うことが出来ない友人知人への便りとして、演奏会に興味のある方へのコンサート情報や報告として、また生活の一部で発見した喜びや情報を分かち合う手段として役立っています。
そして反響や返事をいただいたときは嬉しいものです。

毎日数百人の方が好きな時に読んでくださるわけで、私を知らない方もたまたま検索にかかって出会ったということもあるでしょう。
だから、公になることを前提にして、書くことはかなり注意を払って選んでいるつもりです。
プライベートなことは自分の日記に、分かち合いたいことはブログに、と書き分けています。

演奏者には、音楽や演奏会の記事に限って書く人も多くいます。
私は音楽は生活の中にあると思っているので、生活者としてブログを綴っています。

そして文体。
ブログは「書き込む会話」としたのは<We the Media>(邦題「ブログ」)の著者Dan Gillmor ダン・ギルモア氏。ブログは会話型メディアで、コメントが続くと切りが無くフィードバックが伸びていきます。そして文体も会話調。

私は文章は会話調ではなく、なるべくきちんと書きたいと思っています。
自分の文章修行の場でもあるのです。

世の中には色々なブログがあって良いし、私も情報を得ることが多いのでこの役目は大きい。
それだけに、できる限り正しく伝わるように努力したいと思います。

年頭にしっかり気を引き締めて、これが1年続きますように。
そして今年も楽しい報告を発信できますように。


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元旦の1日 [雑感]

元旦は横浜で集まりお祝い。
いただいたお雑煮はユリ根とほうれん草。
アンティーク器とモダンなテーブルセッティングにて。
ユリ根雑煮.JPG

母いわく、昔はユリ根がなかなか手に入らず苦労したとか。
ユリ根とほうれん草、ユズ、焼餅、とてもシンプルで美味しいお雑煮。

午後は潮風に吹かれて海辺の海浜公園を犬と散歩。
遠くにベイブリッジが見えます。
犬達もきょうはご機嫌で、2時間も歩きました。(膝の痛みが少々心配ですが、、、。)

犬とブリッジ.JPG

夕闇が迫る前のぷかり桟橋。
「ぷかり」なんて面白い名前ですが、桟橋の上に時計台の付いた建物が本当にぷかり!と浮いているので「ぷかり桟橋」と言うのです。
夜の帳の後には大きな月が海から浮かび上がってきました。
元旦の今宵は満月。
ぷかり桟橋.JPG


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年の初めに [雑感]

明けましておめでとうございます。
今年一年が明るく、平和な年になりますように。

本年も多くの出会いや発見を重ねて、音楽と共に歩んで行きたいと思います。
10正月飾り.JPG

ホームページに演奏会スケジュールをアップ出来ないままなので、ブログでお知らせします。
今年の初弾き始めは1月6日(水)原宿ランチタイムオルガンコンサートです。

 


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クリスマスの夜に [雑感]

クリスマスの夜に、子供たちの描いたキャンドルの明り絵を見に和田倉噴水公園へ。
皇居の日比谷濠から和田倉濠にかけて江戸城の石垣が光雲に照らされて白く浮かび上がるのを眺めながら、和田倉噴水公園へ。
子供たちの描いた絵とメッセージがロウソクの明かりに浮かび上がる明り絵。
照明デザイナーの石井幹子さんが噴水やケヤキ並木をライトアップして、キャンドルの明りとコントラストをつけてプロデュースしていました。
首相から文化人まで、著名人の描いた絵とメッセージのキャンドルも多く見られましたが、子供たちの絵が一番。
石井幹子さんの照明はいつも驚きと優しさが共存しています。
丸の内ビル群に囲まれた光の公園。
皇居外苑キャンドル.JPG

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心の庭に忍耐を [雑感]

先週からがまん、忍耐のブログになっていますが、足の打撲傷は随分と回復してきました。
歩けない生活からリハビリ生活に移行しつつあります。

外に出られないと家の中のあれこれが目について、本棚の整理を始めました。
棚からほろりっと落ちてきた栞が一つ。

「君の心の庭に忍耐を植えよ。その草は苦くともその実は甘い。」
と書いてあるではありませんか。
イギリス女流作家ジェーン・オースティンの言葉で、栞にはピンクのバラが付いています。
なんだか今の私を励ましてくれるような言葉。

心の庭を耕してから、辛い足の痛みに耐えてみよう。
その実が甘くなるのはあともう少し、、、。

さて、怪我に効く美味しい食品。
いただいた茶色の食品、これは何?
Norwayチーズ.JPG

ノルウェーのキャラメルチーズです。
カラメルの風味、塩味が美味しいヤギのチーズ。
ヤギチーズの匂いが苦手な方でも北欧のこのチーズならば大丈夫。
ご馳走様です!




 


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怪我のお陰で [雑感]

今月は演奏の仕事が2回、コンサート予定が2回入っていましたが、足の怪我が治らないので1つの演奏はキャンセルしました。あとの2回コンサートは幸い、月末。
リハーサルのスケジュールも決まっているので、治りますように、、、と願うばかりです。

怪我をして外出できないのは辛いのですが、毎日のように友人たちに助けられています。
買い物をしてくれる友、 美味しいお料理の差し入れをしてくれる友、犬の散歩係りを引き受けてくれる友。

イタリアの名画「鉄道員」の中で、主人公が言うせりふを思い出しました。
「病気のお陰で人の温かさがわかったよ。」
病身の主人公、鉄道員のアンドレア。友人とも、子供とも仲たがいして疎遠になり、寂しくクリスマスの夜を迎えます。すると、次々と友人たちが病気のアンドレアを励ますために集まり、家はクリスマスパーティー会場に。別れた子供たちも戻ってきて、人の優しさを感じるアンドレア。
パーティーが終わり皆が帰り、その日命尽きるのですが、その前に言うせりふが、
「病気のお陰で人の温かさがわかったよ。」
なのです。

足の怪我のお陰で外出できない分、普段疎遠だった友人とゆっくり話す時間ができて嬉しいです。
そして美味しいお届けもの!

横浜からお料理を持ってきてくれた幼なじみの友。
サフランライス.jpg

かわいいパンダとコアラのパンで励ましてくれた友。
パンダパン.JPG

そして毎週、何度もお料理を作ってくれた心優しい友。
サラダカレー.JPG

他にもたくさんの差し入れをありがとうございます。
お陰で栄養は100点満点で維持しています!
そして映画「鉄道員」のせりふを思い出すのです。
「病気のお陰で人の温かさがわかったよ。」


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